ブックタイトルメカトロニクス4月2021年

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概要

メカトロニクス4月2021年

8 MECHATRONICS 2021.4メガネのようにかけるだけで、目の前で大画面映像視聴が楽しめる測定記録音声ガイドで鉛蓄電池の劣化診断を効率化する両眼シースルー・スマートグラス2機種を発表バッテリテスタを発売 エプソンは、両眼シースルー・スマートグラス『MOVERIO』(モベリオ)の新製品として、コントローラセットモデル『BT-40S』と、ヘッドセット単体モデル『BT-40』の2 機種を発表した。 同製品は、ヘッドセットをメガネのようにかけるだけで、自身の目の前の空間に大画面が現れ、映像視聴が可能になる。小型/軽量モデルのため、持ち運びにも便利で、自宅だけでなく移動中や宿泊先などでも、気軽に映像を楽しむことができる。ヘッドセットのディスプレイは、同社独自のシリコンOLED(Organic Light Emitting Diode:有機EL)を採用。解像度はFull HD、120インチ相当(仮想視聴距離約5m 時)の仮想画面サイズを実現し、高精細で迫力の大画面映像を楽しめる。 『BT-40S』のコントローラは、約3インチのタッチ 日置電機(株)は、測定記録音声ガイドやプロファイル情報登録機能により、鉛蓄電池の劣化診断を効率化するバッテリテスタ『BT3554-50』を発売した。 同製品は、無償アプリケーションソフトウエア『GENNECTCross』と連携することにより、プロファイル情報(位置情報、デバイス情報、測定バッテリ番号情報など)に沿って、次に測定するバッテリ番号を音声でガイドする。そのため、測定順のミスを防ぎ、判定結果も音声で確認できる。測定データは、測定と同時に本体に自動記録、スマートフォンに転送されるので、測定記録作業を確実にすばやく行うことができる。また、測定前に『GENNECT Cross』もしくは標準付属品のPCアプリケーションソフトウエア『GENNECT ONE』にプロファイル情報を登録し、同製品に転送することで、測定データや診断結果を測定場所にパネルを搭載。OS は、Androidを搭載しているため、Android搭載スマホ同様の操作性で迷わず使用できる。今回、新たにGoogle Playストア内のアプリケーションが使用できるようになったため、使用用途の幅が拡がる。コントローラは、オプション(型番『BO-IC400』)としても用意。既存のモニタモデル『BT-30E / 35E』のコントローラとして組み合わせて使用する(『BT-40 / 30E / 35E/30C』に対応。『BT-300/350』では使用できない。)ことで、遠隔作業支援用途としても利用できる。 同社では、『BT-40S』と『BT-40』の2機種を2021年3 月下旬より発売する予定で、オプションの『BO-IC400』については、2021 年4 月の発売を予定している。関連づけて保存できる。多数のバッテリ診断後でもデータ管理が簡単に行える。さらに、通常UPSが稼働した状態では周囲のインバータノイズが影響し、測定値が安定しないが、同社独自のノイズリダクションテクノロジーにより、ノイズが発生する環境でも正確に測定できる。 鉛蓄電池は定期的に点検し、測定データを管理する必要がある。しかし、測定するバッテリの数が多い現場では、測定/記録ミスが起こりやすく測定のやり直しによる作業時間の増加が問題であった。また、測定データと測定場所の関連づけが簡単に行えず、データ管理に手間がかかっていた。現在、持続可能な社会の実現のために再生可能エネルギーが普及しており、鉛蓄電池を使用した蓄電池の需要は今後も増えることが予想される。 同社では、2021 年2 月5日より販売を開始している。2021.4請求番号D5002請求番号D5001請求番号D0004