ブックタイトルメカトロニクス9月2020年

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概要

メカトロニクス9月2020年

LoRaWANネットワークシステム、他菱洋エレクトロ(株)8ch 屋内用ゲートウェイアナログI/OコントローラRS232C/RS485 I/Oコントローラ防塵対応16ch 屋内用ゲートウェイTLG3901BLV2LAC-140V1 LAC-485JTLG8411V1 安全なLoRaWANネットワークソリュションを提供する軽量タイプのオールインワンゲートウェイ。特徴は、① LoRaWAN TX1ch、RX8chを同時送受信可能、②軽量かつ手のひらサイズのシンプルなデザインを採用、③ LTE 用ソケット(Nano-Sim)内蔵、④マイクロUSB 電源を採用、⑤ Wi-Fi 経由でゲートウェイ設定管理が可能、⑥ TELEC 取得済み、など。 アナログ入力最大4chをLoRaWANで転送できるアナログ用のスマートI/Oコントローラ。特徴は、①既存のアナログセンサや工場内装置の出力が本製品の仕様に適する場合は、本製品を装置と接続して取得データのUplink、また制御コマンドのDownlink など双方向の遠隔制御が可能となる、②アナログ入力(合計4 入力同時使用可能。0 ~10V × 2チャンネル、4~20mA×2チャンネル。)、③動作温度範囲:- 10 ~ 70 ℃、④コマンドモードとオートモードをサポート、⑤簡単なセットアップ、⑥TELEC 取得済み、など。 RS232C、またはRS485 からLoRaWAN へと変換するI/Oコントローラ。特徴は、①既存装置のRS232C、またはRS485 にI/Oコントローラを接続し、公共、あるいは個人のLoRaWANネットワークへとデータの遠隔管理を可能にする、②RS232C/RS485 入力、③動作温度範囲:0 ~ 50℃、④コマンドモードとオートモードをサポート、⑤簡単なセットアップ、⑥ TELEC 取得済み、など。 LoRaWAN テクノロジーを採用した高性能IoTゲートウェイ。特徴は、① LoRaWAN TX1ch、RX16chを同時送受信可能、②防塵設計(IP52対応)、③LTE 用ソケット(Nano-Sim)内蔵、④ DC12Vアダプタ電源を採用、⑤ Wi-Fi 経由でゲートウェイ設定管理が可能、⑥ TELEC取得済み、など。●菱洋エレクトロ(株) 東京都中央区築地1-12-22 通常、LoRaWANネットワークシステムは「LoRaWANモジュールを内蔵したセンサー端末」、「LoRaWAN の電波を受けるためのGateway」、「データ管理するNetwork Server」、「見える化するApplication ビューワ」を用意する必要があるが、台湾のKiwi Technology 社はこれらすべてを有しているため、購入したその日から使用が可能で、かつユーザーの希望に合わせた見える化のカスタマイズにも対応できる。工場や顧客製品内のアナログ出力、RS232C / RS485出力ができるポートに、Kiwi Technology 社製I/Oコントローラをつなぎ、Kiwi Technology 社製Gatewayとクラウド契約をすれば、PC /スマホ/タブレットなどで簡単に遠隔監視することができる。LoRaWANネットワークシステムKiwi Technology社製請求番号J5053請求番号J5054 請求番号J5056請求番号J5055 請求番号J505720 MECHATRONICS 2020.9I oT 関連FA 周辺機器