ブックタイトル実装技術6月号2021年特別編集版

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概要

実装技術6月号2021年特別編集版

17高耐久合金ソルダペースト(株)弘輝PR請求番号 F0711■ 高耐久合金ソルダペースト 『HR6A58-G820N』 延性と強度に優れる高耐久合金ソルダペースト『 HR6A58-G820N』。 小型化・高電力・高周波化が飛躍的に進む今日のエレクトロニクス実装において、部品・基板の接合には高耐久性を有するはんだ合金が不可欠である。従来の高耐久合金は、接合部の組織を固くすることで耐久性を保持しており、一度クラックが発生すると、一気に進展してしまう傾向がある。また、接合部が硬く展延性が低いことから、厳しい使用温度環境においては基板と部品の熱膨張係数の違いにより接合部に過度な負荷がかかり、部品にダメージを与えてしまうケースも見受けられる。 同社が新たに提案する高耐久合金『HR6A』は、固溶強化による接合部の変形抑制、微細析出物による金属組織強化、応力緩和による部品ダメージ低減を実現。はんだ付け後の接合部に高い強度・耐熱性・延性をもたせ、クラックの発生・進展を抑制し、接合部にひずみが蓄積しないよう設計されている。 同製品は高耐久合金用に新規開発したフラックス採用のソルダペーストで、使いやすさと高い実装品質を実現する。SAC305用リフロープロファイルが適用でき、N2リフローで低ボイド実装が可能。●熱ストレスに強い接合組織 2 種類の異なる作用をもつ添加元素により、同製品は高強度の接合組織を形成する。接合部の高い延性と耐熱性により、部品と基板の熱膨張係数差によるひずみが緩和され、部品へのダメージを効果的に抑制する。●大型部品のボイドを低減 同製品は、異なるタイミングで作用する活性剤を組み合わせて採用し、ボイドが排出されやすいように設計。ぬれ広がりが良好で、SAC305製品に比べPwtr.やQFN、SOPなど大型下面電極部品でのボイドを大幅に低減する。              <請求番号 F7008>