ブックタイトル実装技術12月号2019年特別編集版

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概要

実装技術12月号2019年特別編集版

58 戦前の日本を舞台にした本を読んでいたら、出てくる食べ物がどれも美味しそうで、話の本筋を忘れて、その味を想像してしまいました。ぜんまいと油揚げの煮物、芋がらの煮つけなど、今度作ってみようと思います。                             (編集部A)1位 : トレンドを探る IoTを活用した多品種少量生産における実装品質革新   の取り組み ~異次元の良品生産~( 34%)2位 : トレンドを探る これからのフレキシブル基板技術 配線基板からエレク   トロニクスへ(後編)(28%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。た」などの感想をいただきました。わかり参考になった」などの感想をいただきました。Q1 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。● 3 次元実装の技術動向 ●好調の理由について ●世界の業界の動き ● 3D NANDについてQ2 12月号の特集『半導体実装』に関して   取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。9月号・読者アンケート結果発表! 腐食を原因とする家電製品の故障が多いという。この本は主に電気系設計者、現場保守担当者、消費者サービス担当者向けに、電子機器・電子部品の腐食について、Q&A形式でわかりやすくまとめた1 冊である。 2006年に刊行された第1版は「電子機器部品の腐食研究の礎を築かれた方々の執筆によるバイブルといえる」ものであり、改訂版である本書では「いまだに腐食障害が発生している典型的な事例を残したうえで新たに注目されてきた事例を追加し、この一冊で大概の腐食事例を網羅した内容となっている」。 構成は、「第1章 電子部品材料における腐食の実際」から始まって、「電子部品・機器における腐食の実際」「腐食環境」「腐食の形態」「加速試験および腐食評価」「防食設計」「腐食劣化の基礎」と続く。困られている方にぜひ紐解いて理解を深めていただき、解決に結びつけていただきたい。12電子機器部品の腐食・防食Q&A(第2版) 9 月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、トレンドを探る『IoTを活用した多品種少量生産における実装品質革新の取り組み ~異次元の良品生産~』でした。「同社の取り組みがよくわかった」「IoTの活用事例として大変参考になっ 2 位のトレンドを探る『これからのフレキシブル基板技術 配線基板からエレクトロニクスへ(後編)』に対しては「前編、後編とも興味深く読んだ」「技術の進展が●編者 : 腐食防食学会●発行 : 丸善出版●定価 : 3,800円(+税)