ブックタイトル実装技術1月号2017年特別編集版

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概要

実装技術1月号2017年特別編集版

21■ラミノCT搭載 ナノフォーカスX線検査システム 4Kモニタと4メガピクセルX 線検出器の搭載によって、今まで見ることが難しかった個所を見ることができるナノフォーカスX 線検査システム。 同製品は、多方向透視のハイグレードモデルで、傾斜・回転型高機能ラミノCT機能を搭載しており、電子デバイス分野(スマホ・自動車・医療・航空他)の高密度実装基板、金属板の接合面、FRP(繊維強化樹脂)、シートの検査・解析用への使用に適する。 特徴は、①ナノフォーカスX 線発生装置の搭載と、高精細X 線イメージインテンシファイヤの採用によって高分解能を実現、②4メガピクセルカメラを搭載した高解像度、③4Kモニタ採用で高画質、④傾斜・回転時の視野中心自動追従、⑤ラミノCT(斜めCT)の搭載、⑥直交CT(オプション)、など。                   <請求番号 A7016>産業用X線非破壊検査システム、他東芝ITコントロールシステム(株)PR■産業用X線CTスキャナ 『TOSCANER-30000μFD-Zシリーズ』 X 線非破壊検査で製品の内部構造・欠陥を可視化。汎用性に優れ、研究・開発・試作品の評価にも有効な産業用X 線CTスキャナ。 主な特徴は、①拡大率に制限がないため、好みの拡大率で撮影が可能、②オートセンタリング機能、③全自動校正機能、④散乱X 線のないコントラストの良い撮影が可能で、必要な時に、必要な位置へ自由に設定が可能、⑤簡単撮影モードを搭載、⑥ 8インチのフラットパネルで16インチの高解像度を実現、⑦画像処理速度が向上している、⑧X線発生器は230/300kV の選択が可能、⑨CTデータを3Dプリンタ、3D-CAD、3次元計測、解析へのデータ変換が可能(デジタルエンジニリング)、など。 『TOSCANER-32300μFD-Z』の主な仕様は、空間分解能:230kV…5μm、透過厚さ(アルミ):230kV… 150mm、透過厚さ(鉄):230kV … 40mm、など。 『TOSCANER-33000μFD-Z』の主な仕様は、空間分解能:300kV…5μm、透過厚さ(アルミ):300kV… 175mm、透過厚さ(鉄):300kV … :50mm、など。          <請求番号 A7017>