ブックタイトル実装技術9月号2016年特別編集版

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概要

実装技術9月号2016年特別編集版

35には、【ホーム】タブ -「検索▼」-「高度な検索」をクリック→「オプション」をクリックして「あいまい検索」のチェックを外す→「特殊文字▼」から「任意の数字」をクリックして「検索する場所▼」を「メイン文書」とする→ 数字が検索されたらダイアログを閉じ、「文字種の変換」ボタンから「半角」をクリックして実行する。 たとえば、全角の1、2、3は上記の手順に従って実行すると半角の1、2、3となる。全角のA、B、Cの場合には「任意の数字」を「任意の英字」を選んで、他はすべて同じ方法で実行すると半角のA、B、Cとなる。3. 英文の区切り方の原則 カンマ( , )の後は、半角のスペースを、文章が終わり改行しないで続けて文章を書く場合にはピリオド( . )の後は、半角のスペースを2 回分いれるのが原則となっている。 カッコ(パーレン)の前は半角スペースをいれるのも原則となっている。これらの原則を守っていないで文章にスペルチェック(例 Wordなどに機能としてある)をかけると指摘をされる場合がある(例文1)。4. 読みやすい文字サイズ 文字の大きさはTimes New Roman のフォントを使用した場合には通常の本文は12ポイント程度の大きさを、章の題名は14 ?16ポイントのボールドを使用するのが目安となる。5. 避けたい文字 英文資料を作成する点で注意したいのは、文字化けとならないように配慮することが必要である。 表1に示す用語を用いると文字は文字化けとなる可能性があるので使用を避け、矢印(→)の右に記述したものを使用する。これらの多くは、機種依存性の文字であったり、全角の日本語文字であったり、英文資料では使用は論外であるものの、表1 使用して欲しい用語例文1半角スペース(1) 半角スペース(2)