ブックタイトル実装技術7月号2013年特別編集版

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概要

実装技術7月号2013年特別編集版

25長を務めさせていただいています。 エレクトロニクス機器において高密度実装技術は、そのコアとなる重要な技術として注目され、この技術を制することで競争に打ち勝つことができるのです。しかし、最近では、アジア各国の追い上げ、欧米の巻き返しの中で日本の高密度実装技術の発展、成長の課題が顕在化してきています。これからの実装技術は、機器の性能、デザインを左右し、製品の優位性を決定する重要な技術となります。さらに経済性や人間工学、社会システムまで取り込んだ幅広い領域を含んだ統合的技術として発展していくものと確信しています。今一度、揺るぎのない実装技術の確立に向けて、本部会が設立当初からの主旨である実装技術における幅広い情報交換、技術交流の場となるとともに、実装技術のイノベーションを創出する機会を提供し、皆様と一緒に日本のエレクトロニクス産業を盛り上げていけたら幸いです。■高密度実装技術部会の活動内容①講演会・セミナー・見学会等の開催②部会で定めた課題の調査研究活動③国内及び海外技術調査研究・交流活 動④内外技術資料の収集及び分析評価⑤政府関連機関への提言⑥異業種・シンクタンクなどとも交流を 図る⑦その他 本部会は、以上の事情計画を踏まえつつ活動を続けており、様々な経歴の運営委員が、実装を取り巻く問題について考慮しながら、会員や顧問の意見を吸い上げつつ企画を立て運営しております。■工場・会社見学も行う定例会を 年6回開催 技術講演である定例会は、この会の主体的な活動です。年に6 回、奇数月に行っており、最新の実装技術だけでなく、市場動向や異業種の講演なども企画し、あらゆる角度から実装技術を検証しています。「学会よりも、ざっくばらんに交流する場を提供したい」という本部会の設立時からの考えの下、講演会後には立食形式の技術交流会も行われ、講演者と会員が交流を図り、技術講演と同じくらい重要な情報収集の場になっております。 また、年に1度工場や会社見学を行っております。ご参考に、直近に行った定例会と、前回の工場見学会のそれぞれの内容をご紹介します。◎第160回定例会(2013年5月23日東京工業大学蔵前会館ロイヤルブルーホールにて) ①『パワーモジュールの実装技術』   (株)日立製作所 日立研究所   主任研究員 宝蔵寺 裕之 氏 ②『過熱水蒸気で焼成する銅ペース  ト』東洋紡(株)化成品開発研究所  新機能材料開発部 第2グループ  リーダー 佐藤 万紀 氏 ③『電子機器・半導体産業の市場動  向』HIS グローバル(株)  Electronics & Media 日本オフ  ィス代表 南川 明 氏 ④『民法改正( 含:ライセンス契約法  改正)・金融円滑化法の期限切れと  事業再生』森・濱田松本法律事務所  弁護士 児島 幸良 氏◎平成23年度 第152回定例会講演及び( 株)中山理研工場見学(2012 年1 月27日)岐阜県恵那市にあるプリント基板工場とラベル工場を見学 ①『(株)中山理研及びグループ会社  の説明』 ②『工場見学』 ③『メタルマスクにおける固有技術の  複合検証とリフローキャリアの製  作』(株)中山理研 営業部 内山氏、  後藤氏 ④『環境規制で変わるモノづくり』   NPO 法人 日本環境技術推進機構  青木 正光 氏 本部会の会員は、関東からの参加が多くなっておりますが、全国各地の企業や研究機関に加入していただいております。見学も随時可能ですので、ご希望の方は事務局にお問い合わせください。 ぜひ多くの方のご入会をお待ちしています。写真3 技術交流会の風景写真4 2010年9月定例会ではJAXA筑波宇宙センターを見学