実装技術5月号2012年特別編集版

実装技術5月号2012年特別編集版 page 33/40

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43をサンドペーパーなどでこすり、下地のきれいな面をだしてから再度、はんだを印刷してリフローし、その....

43をサンドペーパーなどでこすり、下地のきれいな面をだしてから再度、はんだを印刷してリフローし、そのぬれを確認するこ図13薬品で酸化させた基板のはんだ弾き、酸化の一部を除去しはんだを印刷、リフローした状態とで、基板が最初から汚染されていたのかどうかを判断することができる。図12はんだこてで酸化した(450 ℃で15 分× 4 回)基板でもぬれ性は良好薬品で酸化させた基板は弾かれる図11400 ℃以上で酸化させたランド弱活性剤のはんだでも十分なぬれ性が確保できている部品がないランドでは小さなボイドが多数発生する