ブックタイトルメカトロニクス8月号2019年

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概要

メカトロニクス8月号2019年

MECHATRONICS 2019.8 21センサ・計測・制御大型で見やすいカラーディスプレイ表示を採用した電磁式ハンディ型膜厚計。特徴は、①平均値、標準偏差、最小最大値、測定回数などの統計処理機能付き、②電磁式により磁性金属上の非磁性皮膜(銅、亜鉛めっき、ラッカーなど)を測定、③電磁式による非破壊膜厚測定機、FMP10はスタンダードモデルで、FMP30は汎用性が高い上位機種、④FMP30は、スタンダードモデルFMP10に加えて多数のアプリケーションや測定値をメモリし、広範な統計評価およびグラフィック評価機能付き、など。主な仕様は、測定値記録:FMP10…1000件/FMP30…20000件、本体寸法:L170×W90×H35mm、など。FMP10 / 30電磁式ハンディ型膜厚計(株)フィッシャー・インストルメンツ 埼玉県草加市神明1-9-16センサヘッドと表示部分が分離した圧力センサヘッド。特徴は、①分離式により、真空圧、正圧、連成圧を見やすい場所で調整、メンテナンスできる、②高速応答、③省スペース対応、④10mm幅、⑤圧力ポート仕様豊富、⑥ 4種類のM5、φ4、φ6のプッシュイン継手がある、など。主な仕様は、ダイアフラム:シリコンダイアフラム、適用流体:非腐食性ガス、圧力レンジ:負圧(V)-101~0kPa、連成圧(R)-101~500kPa、耐圧力:0.5Mpa、0.8MPa、動作精度:±1% of F.S.以下、温度特性:0~50℃の範囲において、 25℃の±2% of F.S.以下、など。MPS-81 シリーズ分離型圧力センサヘッド(株)妙徳 東京都大田区下丸子2-6-18同社非接触バイタル生体センサのベッドタイプと回転灯を組み合せた非接触の離床センサ。特徴は、①働きは、離床の場合に生体反応がないことを検知して回転灯、またはブザーを鳴らして知らせる、②同社非接触バイタル生体センサは独自の制御によるマイクロ波で生体認識を行って対象者の活動を正しく認識し、さらに使用エリアの電波状況を正確に学習させることで複雑な電波環境でも誤報を最小限に抑える、③テクノエイド協会の介護保険レンタルの認定を受けているので低コストで使用することができる、など。LS-101-01非接触離床センサ(株)ミオ・コーポレーション 横浜市都筑区中川中央2-5-9極薄~厚手フィルムまで幅広く対応する非接触フィルム厚さ計。特徴は、①極薄のセラミックスフィルム、極薄炭酸カルシウム入りフィルムなどの測定分解能を上げること、および今まで測定できなかった網目状フィルムも測定が可能、②反射式、③極薄、ピンポイント(外径0.5mm)での金属などの反射測定が可能な新機能を搭載、④本体操作パネルで現場の誰でも容易に操作可能、⑤PC(無線通信)での操作設定、表示も可能で、データ管理に最適、⑥軽量で移動も簡単、⑦耐久性に優れる、⑧低コスト、など。TISM ε -R 型フィルム厚さ計T・I・T 東京都練馬区西大泉5-32-12請求番号H5065請求番号H5066請求番号H5067請求番号H5068請求番号H0018請求番号H0019請求番号H0020