ブックタイトルメカトロニクス1月号2018年

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概要

メカトロニクス1月号2018年

22 MECHATRONICS 2018.1エレクトロニクス総合(インターネプコン ジャパン) 透明体と鏡面体の測定に有効で、透明体各部の厚みをセンサシステム1台で測定できる共焦点光学式センサ。特徴は、①内径/内部形状測定や高分解能な表面検査など、多種にわたるセンサ、WEBインタフェースを通じ広範囲のデータベースが利用でき、個々の編集と拡張が可能、②白色LED光源を基に応答性を最大25kHzまで向上、③多層透明体の測定では最大6ピークまでマルチピーク対応(MP仕様)、④センサヘッドは21種類用意、など。IFD2461共焦点光学式センサ(株)センテック 大阪市淀川区西中島4-4-24 ハイパワーながら小型/低コストを実現した紫外線照射装置。特徴は、①波長385nmの紫外線を発光、②小型ながらWD = 30mm で250mW/cm2 のハイパワー、③光源にLEDをもちい、効率的にハイパワーなUV照射が可能、④LED採用により、水銀ランプに比べて発熱が大幅に少ない、⑤ 55×55mmの広い照射範囲を有する、⑥5~75秒のタイマ(連続点灯あり)を装備、⑦紫外線硬化タイプのコーティング剤や接着剤、塗料などの硬化実験に好適、など。UVS-400SE紫外線照射装置サンハヤト(株) 東京都豊島区南大塚3-40-1 搬送装置設計の経験豊富な技術者による装置デザインのデスクトップ塗工機。特徴は、①ワーク搬送時の脈動を抑える駆動システムを採用、②錆や腐食に強いオールステンレスフレームを採用、③装置のセットアップ時間の短縮を可能にするコアフランジによる外段取り方式を採用、④塗布隙間の微調整を可能にするマイクロメータと1/1000mmスケールのダイヤルゲージを採用、⑤きれいなサイド塗布ラインを可能にするダムパッドを採用、など。HSCM-MJS02デスクトップ塗工機宝泉(株) 大阪市中央区南船場4-4-21 領域スプレーガンにハンドガンを付けた構造で、従来通リの方法で液剤やマスキングの無駄を少なくできるハンドスプレーガン。特徴は、①スプレーノズルは要望に沿った各種ノズルに付け替え可能(FU-3-6用ノズルがすべて使用可能)、②液量、スプレーエア量を手元で調整可能、③加圧タンクを組み合わせることで液剤の揮発を少なく使い切ることができる、④吐出量:間欠0.001cc/shot~(連続0~280cc/分)、⑤粘度:1~5000cps、など。FU-AG-3 型ハンドスプレーガントミタエンジニアリング(株) 大阪府東大阪市長田中2-2-26 第4世代移動通信システム向けの3.5GHz帯用アイソレータ。特徴は、①4G(LTE-Advanced)の特色である最速1Gbpsを可能にするために総務省がNTTドコモ(3480~3520MHz)/KDDI(3520~3560MHz)/ソフトバンクモバイル(3560~3600MHz)に割り当てたこれらの周波数に対応可能(適用周波数:3.4~4.0GHz)、②VSWR:1.20max.、③許容電力:通過50W(反射10W)、④アイソレーション:20dBmin.、⑤コネクタは、N型、SMA型で対応可能、など。GLC-42アイソレータ(株)サンケン 東京都千代田区内神田2-13-14 平均出力が同社従来品比2倍のUVレーザ。特徴は、①UV波長355nmにおいて出力4W以上を実現、②5kgの軽量、完全空冷式、③『It’s in the Box』コンセプトデザインの採用による小型サイズ、④簡便な操作性のソフトウエア、インタフェースとシンプルなデザイン、⑤ E-Trackによるアクティブなパワーとエネルギーのコントロール、⑥シングルショットから500kHzまでのパルスエネルギーコントロールが可能、⑦堅牢な筐体設計、など。Explorer One HPUVレーザスペクトラ・フィジックス(株) 東京都目黒区中目黒4-6-1 特殊ポリウレタン樹脂を原料とし、液状焼結工法による微細連続気孔体の採用により吸水力に優れ、高品質/高精度が要求されるプリント基板、リードフレーム板などに最適な水切りロール。特徴は、①気孔径5~10μmの微細セルをもつ連続気孔構造により、優れた絞り効果、水切り効果が得られる、②乾燥温度の低減化とラインのスピードアップが可能、③優れた耐摩耗性とごみやほこりの再付着がない、④硬化せずメンテナンスフリー、など。ルビーセル P ロール水切りロール(株)角田ブラシ製作所 東京都品川区南品川2-17-30 システム全体視点の設計/検証を実現するシステムレベル電子機器設計プラットフォーム。特徴は、①マルチCPU、マルチスレッド対応、3Dグラフィックスエンジン(GPU)活用、64bitネイティブ対応など、最新技術活用によりパフォーマンスが向上、②新ユーザーインタフェースにより操作性が向上、③3Dグラフィックス採用により最新実装技術の設計手法が向上、④システムレベル設計検証により電子機器設計手法が向上、など。CR-8000システムレベル電子機器設計プラットフォーム(株)図研 横浜市都筑区荏田東2-25-1請求番号A5069 請求番号A5073請求番号A5070 請求番号A5074請求番号A5071 請求番号A5075請求番号A5072 請求番号A5076