ブックタイトルメカトロニクス1月号2018年

ページ
14/52

このページは メカトロニクス1月号2018年 の電子ブックに掲載されている14ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

メカトロニクス1月号2018年

コンフォーマルコーティング用バルブ、他????????????????????コンフォーマルコーティング用バルブ 高精度非接触ディスペンサHYPERDOT 中~高粘度液剤を非接触塗布することが可能な高精度非接触ディスペンサ。特徴は、①同社独自のダイアフラム構造で気泡の混入を排除し、最速300ドット/秒の高速塗布が可能、②摺動シール不使用で摩耗や液漏れがなく、接液部品はノズルプレートとダイアラムの2点のみなので、クリーニングが容易に行える、③ 6種類のセッティングをコントローラーに保存できる、④RS-232インタフェースを使用してさらに多彩な制御が可能、など。●(株)サンエイテック 千葉県柏市柏7-1-15SV70 同社独自のスクウェアノズル搭載で、液詰まりなく低流量で幅広いコーティングが可能なコンフォーマルコーティング用バルブ。特徴は、①防湿剤を飛散なく安定し、フィルム状にパターン形成することが可能、②より高速な応答性により、複数の局所塗布においてもタクトを犠牲にすることなく、切れの良い塗布が行える、③塗布開始/終了時の安定した吐出が可能、④コンフォーマルコーティングバルブ専用コントローラ『SVC700』により、コンフォーマルコーティング用バルブの塗布を容易に調整し、高速応答でバルブに近接させた駆動用電磁弁を制御する、など。微量マイクロスプレーバルブSV97MS 微量微圧スプレー方式により、最小1n?までの微小量スプレー塗布が可能な微量マイクロスプレーバルブ。特徴は、①内径0.33 ~ 0.10mmの微小塗布用ニードルノズルを使用して、標準のスプレーバルブより吐出サイズを60%以上小さくすることが可能、②ノズル先端に液剤を残留させずに確実に液切れできる、③オーバースプレー、ミストの発生を防止、④スプレーバルブ専用コントローラ『SVC600』により、スプレーバルブ塗布の調整が容易に行え、0~0.2MPaの霧化エア圧とバルブ制御用ソレノイドによって微量微圧スプレー塗布を高効率に実現、など。スプレーバルブSV91 微量微圧エアにより、霧状で正確に塗布することが可能なスプレーバルブ。特徴は、①液剤の流量調整、ノズルエアの調整とその後のエアの停止時間の組み合わせにより、高精度なスプレーコントロールが行える、②調整可能なノズルエアは、塗布サイクル完了後に吐出し、液剤の目詰まりを防ぐ、③メンテナンスやダウンタイムを大幅に軽減することが可能、④スプレーバルブ専用コントローラ『SVC600』により、スプレーバルブ塗布の調整が容易に行え、0 ~0.2MPa の霧化エア圧とバルブ制御用ソレノイドによって微量微圧スプレー塗布を高効率に実現、など。高速電磁制御式非接触ディスペンサNOVADOT ワークに接触せずに液剤を高精度に吐出する高速電磁制御式非接触ディスペンサ。特徴は、①構造を刷新し、より簡単にセットアップ可能で、シリンジ交換時の吐出再現性が向上、②新設計のハイパワーエンジンにより、吐出精度が向上、③エンジン冷却用エア回路を設け、連続吐出時の安定性が向上、④ノズルヒータを内蔵し、温調効率を改善、⑤オプショナルコントロールソケットを標準搭載し、外部制御が可能、⑥アプリケーション例としては、エポキシ/UV 接着剤、ピッチ樹脂、フラックス、インク、防湿絶縁剤、潤滑剤、電解液、など。容積移送式高精度マイクロディスペンサpreefl ow eco-PEN 低~高粘度の幅広い液剤を高精度に吐出することが可能な容積移送式高精度マイクロディスペンサ。特徴は、①液剤吐出部はロータ部とステータ部により構成され、液剤特性に影響を与えることなく高い気密性を保持したまま連続して高精度に容積移送できる、②± 1%の吐出精度を実現(1回転360°時)、③脈動の無い安定した連続吐出が可能、④サックバック機能により優れた液切れ性、⑤吐出流量(m? / 分、g/ 分)を設定可能、⑥専用コントローラ『EC-200K』を使用することで、点塗布/線塗布/ポッティングなど様々な塗布工程に適応する、など。14 MECHATRONICS 2018.1エレクトロニクス総合(インターネプコン ジャパン)請求番号A5005請求番号A5006請求番号A5007請求番号A5008請求番号A5009請求番号A5010