ブックタイトルメカトロニクス6月号2017年

ページ
19/52

このページは メカトロニクス6月号2017年 の電子ブックに掲載されている19ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

メカトロニクス6月号2017年

MECHATRONICS 2017.6 19エレクトロニクス総合(J P C A S h o w/J I S S O P R O T E C) ケースの内外両面に導電性コーティングを施した導電性カードケース。特徴は、①長期間安定した導電性能を維持し、静電気対策エリア、ほこりの付着が問題となる作業現場において書類や作業指示書などの保管に使用できる、②一般的な樹脂が使用されている文具類などを保管することで、静電気から電子部品を保護、③表面抵抗値:107Ω、④材質:ポリエステル、⑤サイズ:A4、A3、など。ESD ケース導電性カードケース(株)ナカタニ 東京都文京区湯島3-9-3 ロックイン解析ができ、コストパフォーマンスに優れた発熱画像解析装置。特徴は、①米Optotherm社が設計した非冷却式マイクロボロメータの赤外線カメラを使用し、冷却機構は不要、②低コストながら故障解析に十分な能力をもち、誰でも簡単に操作できる、③広角レンズの使用により、最大で240×170mm以上の視野範囲を一度に測定可能、④ピクセル分解能が5/20/80μmのレンズを用意、⑤デジタルロックイン機能標準搭載、など。Optotherm 社製発熱画像解析装置ハイソル(株) 東京都台東区上野1-17-617-6-JPC-3517-6-JPC-36 ワークの型状、大きさおよび放熱量に対してヒータ各部のワット密度を変えることにより、ワークの温度分布が均一になるように設計された均熱型カートリッジヒータ。特徴は、①温度分布を自由に設計することができる、②ワークの温度分布を均一にできるため、製品の均一化が図れる、③同じ長さのヒータで有効発熱部が長くなるため、装置および金型の小型化が図れる、など。主な仕様は、外形寸法:φ6/6.5/8/10/12/14/15/16/20、長さ:30~4000mm、など。均熱型カートリッジヒータ三洋熱工業(株) 愛知県春日井市出川町3-15-7 どのような形状にも曲げられるオーダメイドの高温真空チャンバ用ヒータ。特徴は、①どれほど複雑な形状であっても熟練された技術により、希望する形状に加工することが可能、②外形の精度を高めるため、厳しい社内基準を設けている、③断線の根本原因を解決しているため、高温での耐久性を維持できる、④ヒータ表面温度は1000℃で使用可能、⑤パイプ材質は、AH-1/SUS310S/インコロイ800/インコネル600(1000℃以上の場合に選択)、など。高温真空チャンバ用ヒータ三洋熱工業(株) 愛知県春日井市出川町3-15-7請求番号 F5049請求番号 F5050請求番号 F5051請求番号 F5052請求番号F0017請求番号F0018