ブックタイトルメカトロニクス6月号2016年

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概要

メカトロニクス6月号2016年

MECHATRONICS 2016.6 4586⑦ 住友化学(株)・セーレン(株)「導光板用紫外線硬化型インクジェットインクおよびこれを用いた導光板」⑧ 住友化学(株)・セーレン(株)「導光板用紫外線硬化型インクジェットインクおよびこれを用いた導光板」⑨ 武藤工業(株)「 導光板作成方法および装置」⑩ 住友化学(株)・セーレン(株) 「導光板」出願2011.1.31特開2012-158671特許5710294出願2011.1.31特開2012-158672特許5710295出願2011.4.8 特開2012-220694特許514141出願2011.10.28 特開2013-97927特許5503621【課題】面光源装置に用いられる導光板の反射ドットをインクジェット印刷により形成する場合において、導光板の反射ドットの形状の乱れを抑制する導光板用紫外線硬化型インクジェットインクを提供する。 【解決手段】顔料と、光重合性成分と、光重合開始剤と、を含有し、光重合性成分が、ヒドロキシル基を有しない光重合性化合物から構成され、光重合性成分が、ヒドロキシル基を有しない脂肪族ウレタン(メタ)アクリレートを含む導光板用紫外線硬化型インクジェットインク。【 選択図】なし【課題】面光源装置に用いられる導光板の反射ドットをインクジェット印刷により形成する場合において、面光源装置から供給される光をより自然な色調のものとすること。 【解決手段】顔料と、ポリエステル(メタ)アクリレートと、ヒドロキシル基を有する光重合性モノマーと、光重合開始剤と、を含有する、導光板用紫外線硬化型インクジェットインク。 【選択図】なし【課題】 色温度の異なる導光板を簡単に作成することができるようにする。 【解決手段】インクジェットプリンタに、導光板の色温度を決定する複数種類の白インクを種類ごとにインクタンクに収納した白インク供給部を設け、各記録ヘッドにインクタンクの中の1 つをそれぞれ接続して、各記録ヘッドが互いに種類の異なる白インクを吐出できるようにする。導光板の色温度を決定する各種の印字条件を設定したデータテーブルを設け、プリンタがデータテーブルに基づき、選択された印字条件に基づいて、駆動し、導光板に反射印刷を形成して1 種類または複数種類の白インクの組み合わせにより選択された印字条件に対応する色温度を備えた導光板を作成する。 【選択図】 図1【課題】、光が入射される入光部付近で生じる輝度むらを低減することが可能な導光板、面光源装置、透過型画像表示装置、導光板用配光パターンの設計方法、および、導光板の製造方法を提供する。 【解決手段】導光板は、光を伝搬する導光板基材を含む導光板であって、導光板基材の少なくとも一方の面に形成される複数の光反射ドット12 を備える。光反射ドットが形成される面であるドット形成面を等間隔に仮想的に複数に分割されてなる複数の仮想領域A には、複数の仮想格子g が規則的に二次元配列されており、複数の仮想格子のうち所定の仮想格子に、光反射ドットが形成されており、複数の仮想領域のうちの一つの仮想領域内の光反射ドットの配置が、複数の仮想領域のうちの残りの少なくとも一つの仮想領域内の光反射ドットの配置と並進対称となる配光パターンで、複数の光反射ドットは、ドット形成面上に形成されている。 【選択図】図3図3-33 インクジェット印刷に関連した特許(その2)3-27)る。⑫は、隣接する光反射ドットが相互の干渉縞を発生しないように抑制した技術。⑭は、⑨の技術で紹介した白インク中の成分を調整した考え方。⑮は、導光板を複数の格子に区画し、入射短面からの導光板格子位置に対応した放出素子(光反射ドット)濃度を敷設する思考である。⑬は、プラズマ効果を活用して導光板に特殊な性質を付与する製造方法である。【参考文献】3-27)工業所有権情報・研修館J-PlatPat3 製造を見てみよう(その13)⑪ 住友化学(株)・セーレン(株)  「導光板、面光源装置、透過型画像表示装置、導光板の製造方法および導光板用紫外線硬化型インクジェットインク」⑫ 住友化学(株)・セーレン(株)「導光板、面光源装置、透過型画像表示装置、および、導光板の製造方法」⑬ 住友化学(株)・セーレン(株)「導光板、面光源装置、透過型画像表示装置、導光板用配光パターンの設計方法、および、導光板の製造方法」出願2012.2.2 特開2012-178345 特許5275484 出願2012.2.15 特開2013-168288 特許5584716 出願2012.5.10 特開2012-256594 特許5465748【課題】光出射面から光をより高い輝度で出射可能な導光板、その導光板を備えた面光源装置および透過型画像表示装置、導光板の製造方法、並びに導光板用紫外線硬化型インクジェットインクを提供する。 【解決手段】導光板1 は、端面S31 から入射された光が出射される光出射面S1 と光出射面と対向する背面S2 とを有する透光性樹脂シート11 と、透光性樹脂シート11 の背面S2 に設けられており、ドット状のインクが光硬化されて形成される複数の反射ドット12 と、を備える。上記インクは、顔料と、光重合性成分と、光重合開始剤とを含有する。また、上記背面S2 は、撥液処理された面である。 【選択図】図1【課題】インクジェットヘッド同士の連結部分における線状の輝度の不均一を低減することが可能な導光板を提供する。 【解決手段】本発明の一実施形態に係る導光板1 は、複数のノズル51 の配列方向に2 つ以上のインクジェットヘッド5a、5b が並んでいる印刷装置を用いて、導光板基材の少なくとも一方の面に複数の光反射ドット12a、12b からなる配光パターンが形成された導光板において、隣り合うインクジェットヘッド5a、5b は、複数のノズル51 の一部が配列方向に交差する方向に重なり合うように配置されており、配光パターンにおける領域Ro であって、隣り合うインクジェットヘッドの重なり合う部分によって形成される当該領域には、一方のインクジェットヘッド5a によって形成される光反射ドット12a と他方のインクジェットヘッド5b によって形成される光反射ドット12b とが混在している。 【選択図】図5【課題】インクジェットヘッド同士の連結部分における線状の輝度の不均一を低減することが可能な導光板を提供する。 【解決手段】本発明の一実施形態に係る導光板1 は、導光板基材11 の少なくとも一方の面S2 に光反射ドットが形成された導光板において、導光板基材11 の少なくとも一方の面S2 を複数の領域に分割してなる個々の領域には、印刷目標のための格子点であって、規則的に二次元配列された当該格子点上に複数の光反射ドット12 が形成されており、個々の領域では、複数の光反射ドット12 における一部の光反射ドットが間引かれている。 【選択図】図3