ブックタイトル実装技術6月号2019年特別編集版

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概要

実装技術6月号2019年特別編集版

66  今年のゴールデンウィーク、みなさんはどのように過ごされたでしょうか。10連休しっかり休んだというかた、何日かは仕事だったというかた、いろいろだったと思います。私は期間中に1日だけ出勤しましたが、街も電車も空いていて、新鮮でした。               ( 編集部A)1位 : これからのフレキシブル基板技術 配線基板からエレクトロニクスへ(前編)(40%)2位 : 電子回路基板の黎明期を振り返る(37%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。よる低コスト、量産化に期待する」などの感想をいただきました。お寄せいただきました。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●海外における製造技術 ●フレキシブル基板の最新動向●表面処理技術についてQ2. 6月号の特集『プリント配線板製造』に関して   取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。3月号・読者アンケート結果発表! 振動・騒音とその周辺技術の技術コンサルティング(技術指導)とセミナーの講師をつとめる筆者が、振動・騒音技術の基礎知識、対策技術や測定法・解析法を記した1 冊である。「はじめに」には、想定する読者像として、下記のようなかたがたを挙げている。 「①自分で設計した機械・装置を試作したら、想定していたよりもかなり振動や騒音が大きかった。この振動・騒音を小さくしないと新商品として販売できない状況になった」「②販売した機械・装置の振動や騒音が原因で、客先でクレームが発生しておりこの問題解決をしなくてはならなくなった」「③設計段階で少しでも低振動化設計、低騒音化設計をしたい。このためのエンジニアリング・センスも修得したいし、そのために使える技術にはどのようなものがあるのかも知りたい」「④低振動化・低騒音化のための技術の研究・開発を行いたい」、などなど。また、内容の特徴として、「基礎技術と実務面での応用のしかたについて、実例と計算例を用いて解説して」いる点を挙げている。 思い当たるかたはぜひ本書を紐解いて、振動・騒音問題の解決を実現していただきたい。6シッカリ学べる!機械設計者のための振動・騒音対策技術 3月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、いずれも特集『プリント配線板技術』所収の論文でした。1位の『これからのフレキシブル基板技術配線基板からエレクトロニクスへ(前編)』については、「膜厚印刷プロセスに 2 位の『電子回路基板の黎明期を振り返る』については、「歴史をわかりやすく紹介してくれている」「車載基板など、続編も期待している」などの感想を●著 者 : 小林 英男●発 行 : 日刊工業新聞社●定 価 : 2,376円(税込)