ブックタイトル実装技術11月号2018年特別編集版

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概要

実装技術11月号2018年特別編集版

56 近所の公園の池に、小さな魚が泳いでいました。よく見てみたらなんと熱帯魚のグッピー。誰かが飼いきれずに放ったのでしょうか。けっこうな数が泳いでいましたが、はたして冬を越せるのかなあ…。                                 (編集部A)1位 : 特集 はんだ付け工程に貢献する技術・システム(40%)2位 : BGA実装基板の検査の課題を解決したJTAGテストの活用事例(32%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。 8 月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、『特集 はんだ付け工程に貢献する技術・システム』でした。 なかでも、『改善活動と品質活動の成り立ちと活用法② 品質とコストについて(その①)~無駄が多いと不良が増える~』に対しては、「はんだ付けそのものについて書かれたものではないが、工程を考え直すうえで大いに参考になった」といった感想をいただきました。 『BGA 実装基板の検査の課題を解決したJTAGテストの活用事例』に対しては「JTAGについて興味があるので参考になった」「特に事例を興味深く読んだ」などの感想をいただきました。た」「特に事例を興味深く読んだ」などの感想をいただきました。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●低Agはんだの注意点 ●実装機の部品照合自動化、外段取り照合化について●高温用鉛フリーはんだの接合特性についてQ2. 11月号の特集『実装工程の効率化』に関して   取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。8月号・読者アンケート結果発表! 科学・医学・技術分野の研究者、設計者、技術者に必須の、英文テクニカル・ライティングのノウハウを紹介する本である。 どのように書いたら、読み手に伝わるか。効果的、説得的に伝えるにはどうしたらいいか。豊富な例文を用いながら、初心者でも無理なく、容易に理解できるような形でまとめられているのが大きな特徴である。「序章 テクニカル・ライティングの目的は伝えることではなく、説得すること」から始まって、「第1 章 テクニカル・ライティングに必要なレトリックとは何か」、「第2 章 まずは分かりやすい文章の基本戦略を考えよう」、「第3章 テクニカル・ライテングに必須の書くレトリックのパターン?報告文編」、「第4章 テクニカル・ライティングに必須の書くレトリックのパターン」、「第5 章 レトリックを用いた実際のテクニカル・ライティング」と続く。また、合間に差し挟まれるコラムも理解の助けとなる。実際に悩まれているかたはもちろん、学び直したいと思われているかたにもおすすめしたい1 冊である。11??????クニ????ラ??????ン????????の??を??????レト????ク????●著者 : 片岡 英樹●発行 : 日刊工業新聞社●定価 : 2,160円(税込)