ブックタイトル実装技術6月号2018年特別編集版

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概要

実装技術6月号2018年特別編集版

82  家の近くで、ものすごくかわいい三毛猫を見かけました。飼い猫か、野良猫か、野良猫なら家で飼ってしまおうかしら、と5分くらい見惚れてつつ悩んでいたら、そのままどこかに行ってしまいました…。                                  (編集部A)1位 : 生産の効率化を目指したディスクリートコネクタのリフロー化    ~表面実装部品との混載による一括リフローの検討~(30%)2位 : 透明フレキシブル基板(26%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。が紹介されており参考になった」などの感想をいただきました。 2位の『透明フレキシブル基板』については、「今後、配線材料として採用されることを大いに期待しています」などの感想をお寄せいただきました。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●プリント配線板の生産実績と今後の動向 ●フレキシブル配線板の技術 ●Fanoutと内蔵基板の損失比較Q2. 6月号の特集『プリント配線板製造』に関して3月号・読者アンケート結果発表! 製造業における工程改善や作業改善に貢献する産業用ロボット。本書は、「中堅・中小製造業の方々で、これから自社の生産性向上に取り組もうと考えている経営者の方や技術者の方」を対象に書かれたものである。 「どうしたらさらに働きやすい職場にできるのか、今まで以上の品質や精度を確保した上でもっと苦労しないで作る方法はないかなどを、働いているみんなで考えることで、職場が活性化され人材力も強化されます。自動化や省力化は人を削減するのではなく、人を活かす施策です。皆さんの企業で、自動化や省力化に取り組んで頂きたい」と、「はじめに」で筆者は記している。 この本の大きな特徴は、戸建住宅の建設の過程をイメージした章立て。これについて筆者は、「戸建て住宅と自動化・省力化システムでは使う目的や形など大きく異なりますが、計画から完成までの道筋や考え方は同じです」と書いており、このような具体的な例示によって本質が掴みやすい構成になっている。6工場自動化のすすめ本当に必要なものを見極める! 産業用ロボット導入法 3月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、『生産の効率化を目指したディスクリートコネクタのリフロー化 ~表面実装部品との混載による一括リフローの検討~』でした。「今回の実験結果と今後試行する内容が記載されており、次回の内容が楽しみ」「今までうまくいかなかった多くの事例   取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。●著者 : 宮川 孝文●発行 : 日刊工業新聞社●定価 : 2,160 円(税込)