ブックタイトル実装技術12月号2017年

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概要

実装技術12月号2017年

58 最近改めて、業務用スーパーの面白さに気づきました。肉にしても、同じ部位でも産地は様々。それぞれどのように味が違うのか、今度試してみようと思っています。       (編集部A)1位 : トレンドを探る IoTでキーとなるヘテロジニアスな技術融合への貢献   ~2017年度版実装技術ロードマップの概要~(42%)2位 : トレンドを探る 改善活動と品質活動の成り立ちと活用法①   ~心構え、マインドセット~(30%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。 9 月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、『トレンドを探る』の「IoTでキーとなるヘテロジニアスな技術融合への貢献 ~2017 年度版実装技術ロードマップの概要~」でした。「参考になった」「非常にわかりやすくまとまっていた」などの感想をいただきました。2位の「改善活動と品質活動の成り立ちと活用法① ~心構え、マインドセット~」については「読み応えがあった」「特に、改善前・時の注意点と考慮することが参考になった」「いろいろと考えさせられた」などの感想をいただきました。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●半導体実装の動向 ●好調の理由について ●業界の動きQ2. 12月号の特集『半導体実装』に関して   取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。9月号・読者アンケート結果発表! 人間を起因とする様々なトラブル、ヒューマンエラー。その頻出に頭を抱える企業は多いだろう。 本書は、「製造業の究極の目標は「勝ち抜く企業になる」こと」を目的として編まれており、「ヒューマンエラーの発生メカニズムを知る」こと、「エラーの分析手法とその進め方を知る」こと、「エラーの発生防止法を知る」こと、「エラーの早期発見法を知る」ことを内容の大きな柱に、ヒューマンエラーの対策を詳述したものである。 第1 章の「モノづくりのリスクとヒューマンエラー」に始まり、「ヒューマンエラーを引き起こすメカニズム」「人間の特性とエラーの種類・分類」「ヒューマンエラー防止対策の取り組み方」「ヒューマンエラーの分析手法」「ヒューマンエラー発生防止への道① モノ・作業方法の改善策」「ヒューマンエラー発生防止への道② 設備・冶工具の改善策」「ヒューマンエラー発生防止への道③ マネジメント・人の面の改善策」「ヒューマンエラー早期発見への道」「これからのヒューマンエラー対」の全10 章で構成されている。実際に悩んでいる現場はもちろん、特に問題がない、と思っている企業でもぜひ一読していただきたい1 冊である。12図解 よくわかるこれからのヒューマンエラー対策●著者 : 吉原 靖彦●発行 : 同文館出版●定価 : 1800 円+税