ブックタイトル実装技術11月号2017年特別編集版

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概要

実装技術11月号2017年特別編集版

13FUJI Smart Factory実装工程の効率化GAPが発生しないよう制御する。2. Logistics 生産管理の在庫情報と製造現場の在庫のGAPをなくし、材料ショートによるライン停止や無駄な在庫増加を防ぐ。3. Process 実装ラインの不良をゼロにすると共に、工程安定度基準と実績のGAPをなくす。4. Analytics 各管理基準値と実績のGAPをなくす。さらに、適切な管理目標値の設定や異常の未然対処をアシストする。   ソリューション1. Engineering①設備構成の最適化 生産プロセスの進化や製品の短サイクル化は今後も進み、これに合わせて生産ラインの設備構成も最適な構成に再編成する必要がある。当社設備、及び機材(装着ヘッド、フィーダ、ノズル)は脱着容易なモジュラ構成となっており、本ソリューションは生産する製品群に合わせて最適な生産ライン構成を算出することができる。②複数ライン生産計画自動生成 人手による多種変量生産の実行計画作成は、困難をきわめる。本機能は、生産品種、納期、数量などの情報が入ったワークオーダー情報に基づき、生産プログラムの最適化、どの生産品種をどのラインに割りあてたら、もっとも効率よく生産できるかを考慮し、生産時間やオフラインでの作業工数を最小化する。2. Logistics 電子部品実装工程は、部品コストが製造コストの半分を占めるといわれており、生産コスト削減には、部品在庫の正確な把握、部品の流れの整流化(滞留防止)、部品供給作業の自動化が重要である。 『Nexim』は、リール1 本ごとに装置が使った素子1点1点を常時監視しており、リール1本ごとに何個素子が残っているかを正確に管理している。これを基盤として、Fuji Smart Factoryソリューションでは、MESやお客様の基幹システムは『Nexim』につなげることで、SMTライン内、SMTフロアの部品ストア、外段取り準備エリアの部品在庫をリール1本ごとの素子残数を把握することができる(図2)。 また、SMTフロアの部品ストアにs|Towerをご利用頂くことで『Nexim』とつながり、リールの収納管理の正確さが増し、段取り替え準備や部品補充時に自動的に部品を払い出され、ピッキング作業と回収収納作業の工数削減に貢献する(図3)。富士機械製造(株)4図3 実装機と部品タワーをつなぐ『Nexim』図2 生産管理の在庫情報とSMTフロアの在庫をつなぐ『Nexim』