ブックタイトル実装技術10月号2017年特別編集版

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概要

実装技術10月号2017年特別編集版

66 先日、『第50 回全国高校野球選手権大会 青春』という、「全国高校野球選手権大会」50 回(昭和43年開催)を記念して製作されたドキュメンタリー映画を観てきました。同大会は、来年は100回を迎える、とのこと。本作のような記念映画を作ったらいいのに、と思いました。  (編集部A)1位 : 特集 設計・解析・シミュレーション(32%)2位 : トレンドを探る interpack2017展示会参加報告(29%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。でした。常に参考になった」「DfT の課題がよくわかる記事だった」といった感想をいただきました。をもった」などの感想をいただきました。ります。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●電子部品の故障解析事例 ●部品調達における評価●設計ガイドライン ●電子部品技術ロードマップについてQ2. 10月号の特集『電子部品』に関して   取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。7月号・読者アンケート結果発表! 2010 年に発行された本の第2 版。まえがきによれば、「電気自動車がエコカーとして日本で発売された直後で,まだその評価が定まらない時期」だった。しかし近年ではその評価が高まっており、まえがきではその背景として以下のような点を挙げている。 その一部を引用すると、「世界的に燃費規制と,排ガスゼロ車両(ZEV:ZeroEmissionVe 皿cle)規制が年々強化され,従来のエンジン車では対応が困難または不可能となってきたこと」「燃料電池車では新たな水素インフラを必要とするのに対し,電気自動車は既存の電力インフラに充電スタンドを整備すればよく,投資額も桁違いに小さいこと」「暖機が不要で走りが力強く滑らかであるなど,エンジン車と違う商品性がユーザに評価されたこと」などがある、という。 本書は、新たな状況の変化に合わせた加筆及び修正、説明を補足。「具体的には,ZEV 規制の動向やバッテリの将来展望,バッテリ電動移動体の全体像,摩擦ブレーキと回生ブレーキの関係,モータ軸受での火花放電によるノイズ発生などを追記した」ものとなっている。10電気自動車工学 第2版EV設計とシステムインテグレーションの基礎 7 月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、『特集 設計・解析・シミュレーション』 なかでも、『DfT(Design for Testing)実現に向けたEDAの取り組み』に対しては、「非 『熱設計における熱流体解析技術』に対しては「PICLSという熱解析ソフトウエアに興味 2 位の『トレンドを探る interpack2017 展示会参加報告』については「内容はもちろん、海外の展示会の記事としても非常に興味深かった」などの感想をお寄せいただいてお●編著者 : 廣田 幸嗣、     小笠原 悟司●発 行 : 森北出版●定 価 : 3,200 円(税別)