ブックタイトル実装技術2月号2017年特別編集版

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概要

実装技術2月号2017年特別編集版

58先日、公園で開かれていた古本市を覘いていたら、部下と思われるサラリーマンが、上司らしき人に、「これはCDなのですか?」と、シングル盤のレコードを指さして尋ねていました。レコードを知らない世代はこれからますます増えていくのでしょうね……。      (編集部A)1位: 『 再生可能エネルギー』の現場を見る(28%)2位 : 特集 実装工程の効率化(20%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。んだ」「様々な取り組みを具体的に知ることができた」などの感想をいただきました。がもてた」「品質問題を未然防止するための参考になった」などの感想をいただきました。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●検査技術の動向 ●海外工場における検査体制の確立●具体事例の紹介Q2. 2月号の特集『検査技術』に関して    取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。11月号・読者アンケート結果発表! 1985 年に世界で初めて結晶IGZOを合成した君塚昇氏と、酸化物半導体を軸とした新たなエレクトロニクス分野の開拓に注力する半導体エネルギー研究所の代表取締役 山﨑舜平氏が編者となり、「結晶性酸化物半導体」の基礎物性からデバイス特性、及びその応用例までを解説した本が、John Wiley & Sons 社より出版された。 結晶性酸化物半導体を使用した電界効果型トランジスタ(FET)は、オフ電流が「yA/μm (10-24A/μm)レベル」ときわめて低く、その特徴を用いることにより究極の低消費電力を実現することができる。本書では結晶性酸化物半導体の結晶学的分類及び物性に加え、その類まれなFET特性とアプリケーションへの展開が紹介されている。 酸化物半導体の基礎を学ぶには欠かせない一冊である。本書は出版社のサイトから購入が可能である。2Physics and Technology ofCrystalline Oxide Semiconductor CAAC-IGZO:Fundamentals 11月号の本誌で反響が大きかった記事は、『『再生可能エネルギー』の現場を見る』でした。これに対しては「読みものとして面白く、また興味深く読 2位の『特集 実装工程の効率化』については「Neximという用語に関心●編者 : 君塚昇、 山﨑舜平●発行 : John Wiley & Sons 社●定価 : ハードカバー…$130.00、    電子版… $104.99