ブックタイトル実装技術8月号2016年特別編集版

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概要

実装技術8月号2016年特別編集版

58 今年は「ウルトラマンシリーズ」の放映開始から50 年にあたる年、なのだそうで、さまざまなイベントごとがあるようです。本放送の頃はまだ生まれていなかった私ですが、再放送や書籍を通じて大いに洗礼を受けた一ファンとして、それらを存分に楽しみたいと思います。           (編集部A)1位 : トレンドを探るLED向け銀硫化防止コーティング剤『AegisCoat PCH-029』(50%)2位 : 特集環境関連技術 洗浄液の適切な選択―環境保全だけでなくランニングコスト・健康リスクを低減させる― (30%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。えで参考になった」などの感想をいただきました。役立った」などの感想をいただきました。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●低Agはんだの接続信頼性と工作性(はんだ付け性) ●鉛フリー対応高温タイプのはんだ材の開発(融点の高いもの)●最新のはんだこてについてQ2. 8月号の特集『はんだ接合技術』に関して   取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。85月号・読者アンケート結果発表! 「第4次産業革命」ともいわれ、ドイツ政府が推進するものづくり革新プロジェクト「インダストリー4.0」。 同国だけでなく、海外諸国で取り組みが進む中、日本でもこの名称に触れる機会は増え、対応検討も進んでいる。しかし、まだ十全な形で理解されているとはいえないのも事実だろう。 本書は、300 以上の国内外の製造業改革プロジェクトを手掛け、ドイツの現場を調査した著者がまとめたものであり、「実際にどういうものなのか?」「何から手をつければいいのか?」という疑問に答えるものになっている。 「第1章 インダストリー4.0とは」には、「求められる発想の転換」「ドイツの戦略と米国の戦略」「出遅れた日本」などの項が、また、「第2 章 日本の取るべき戦略と実践」には「日本の目指す道」という項が、「第3章 産業別インダストリー4.0戦略」では「産業別の留意点」という項が設けられ、以降、「第4章 インダストリー4.0実践-データを連携する」「第5 章 日本版インダストリー4.0を成功に導く三つの重要戦略」と続く。「インダストリー4.0」の基礎から実践までが懇切丁寧に書かれた、文字通りの教科書である。日本版インダストリー4.0の教科書IoT時代のモノづくり戦略 5月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、「トレンドを探る LED向け銀硫化防止コーティング剤『AegisCoat PCH-029』」でした。「防硫剤を検討するう 「特集 環境関連技術 洗浄液の適切な選択 ―環境保全だけでなくランニングコスト・健康リスクを低減させる ―」については「特に図7、図11が非常にわかりやすく、●著 者 : 山田 太郎●協 力 : ファーストクロス(株)●発 行 : 日経BP 社●定 価 : 1,944 円(税込)