ブックタイトル実装技術7月号2016年特別編集版

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概要

実装技術7月号2016年特別編集版

58 人とお茶を飲みながら、製菓メーカーのブルボンが販売している数多くのお菓子で何が好きか、という話で盛り上がりました。あれこれ名前を挙げていったのですが、驚いたのは友人とその好みが重ならなかったこと。「どれだけ多様なニーズに応えているのか!」、と、感心してしまいました。                                         (編集部A)1位 : 特集 実装工程に貢献する製品・技術(58%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。 4月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、『特集 実装工程に貢献する製品・技術』でした。同特集の『製造現場から生まれた工程管理システム』については「APC 実装システムの本質を理解できた」「図8、図9が特に参考になった」などの感想をいただきました。『ロボットによる微細ねじ締めの自動化』については「ロボットに電動ドライバを搭載して自動化する技術の発展に期待している」などの感想をいただきました。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●実験計画法、品質工学(タグチメソッド)を適用した解析方法Q2.7月号の特集『設計・解析・シミュレーション』に関して   取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。74月号・読者アンケート結果発表! 同書は、産業用ロボットインストラクター講座の講師をつとめる著者が、受講生から受けた代表的な質問、及びそれに対する回答をまとめたもので、法令を現場レベルで解説した生産ライン災害防止の指南書である。 「マニプレータから排出された製品を、マニプレータの範囲外で作業員が加工する場合、この作業員には教育不要?」「メーカー側は安全教育(特別教育)を受けていないオペレーターに対して受けさせる義務があるのか?」など、現場でふと感じる「これは法令に反していないか?」という疑問を懇切丁寧に解説。産業用ロボットに実際に携わり、教示・検査・操作している人たちにとって共通した疑問を多く掲載している。回答にはイラストも多用され、理解の一助となる。 今後ますますその採用が増えていくであろう産業用ロボットについて、本書を通じ、法令の示す内容を理解し、現場での労災防止に繋げていただきたい。産業用ロボットQ&A 100問●制御機器の熱対策に必要な技術情報 ●リフロー炉の温度プロファイル解析(最新情報)●著 者 : 白﨑 淳一郎●発 行 : 労働新聞社●定 価 : 1,400 円+税