ブックタイトル実装技術10月号2014年特別編集版

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概要

実装技術10月号2014年特別編集版

14電子部品 1  M2M かつて、ユビキタスという概念(いつでも、どこでも、誰とでも)が一世を風靡したが、そのなかで、あらゆるものがインターネットを通じて接続され、制御や監視などができるということがInternet of Things(IoT)ということで提唱されてきた。IoTのもつ意味は広く、ものだけでなく人間や生物はもちろんのこと、概念も含まれる。 この中で、もの(機械)だけに注目したのがM2M(Machineto Machine)である。M2Mの概念は、ものとものが直接接続され間に人間を挟んではいない。このM2Mは市場の急拡大が期待されており、「oneM2M」という国際標準化作業が動きだしている。 さてここで、M2Mと他の通信についての違いを簡単に説明する。 通信の最初は人間と人間(H2H:Human to Human)であり、音声信号が主であった。その後、通信のデジタル化が始まり、多量のデジタルデータを送ることができるようになって通信の主体はデータに移ってきたが、操作あるいは指示しているのはあくまで人間であったので、まだM2Mではなく、H2HあるいはH2M(この時のMは主にサーバ)である。M2Mと電子部品について図1 M2M通信サービス (出典:総務省「M2MによるICT成長戦略」より 平成25 年)ビジネスコンサルタント / 梶田 栄