ブックタイトル実装技術7月号2014年特別編集版

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概要

実装技術7月号2014年特別編集版

6■3次元熱流体解析ソフトウエア STREAM・熱設計PAC STREAMは、直角格子を採用した、構造格子系の汎用熱流体解析ソフトウエアで、流れと放射を含む熱移動を同時に扱えるほか、ガス状物質の拡散や水面などの自由表面解析、物体の移動に伴う流れの変化を把握するための移動物体解析など様々な分野・用途で使用することができる。 熱設計PACは、多くの実績を有するSTREAMで培った経験を活かし、電子機器の放熱設計に必要な機能のみにカスタマイズした熱流体解析ソフトウェアであり、専用部品や電子機器向けのデフォルト設定に加え、電気CADの利用、条件の一括設定、プリント配線基板のパターン考慮なども行える。 いずれも、モデル作成からウィザードを用いた条件設定など、解析の予備知識がなくても簡単に使える設計ツールとなっており、さらに、時代のニーズをいち早く汲み取り、並列計算機能による高速化や、10億要素に及ぶ大規模計算も実現している。主な適用分野は、下記のようなものが挙げられる。 ○建築分野:オフィス内温熱環境設計、3次元熱流体解析ソフトウエア(株)ソフトウェアクレイドルPR図1 データセンターの熱対策図2 リフロー機器の熱流れ図3 半導体チップの温度予測図4 ファンの流れ解析大空間の自然換気設計、クリーンルーム内気流解析、データセンターの空調設計、屋外風環境設計など ○電子機器分野:電子機器筐体の熱設計(強制対流・自然対流)、電源装置放熱解析、LED電球・素子の放熱解析、放熱フィンの最適化検討、電子デバイスの放熱検討、電子基板の放熱・部品配置検討、リフロー炉内熱流れ検討など              <請求番号 G7001>■3次元熱流体解析ソフトウエア SCRYU/Tetra 複雑な形状の熱流体解析を簡便に行うことをコンセプトに開発され、曲面や斜面など、対象物の形状再現性が高い汎用の熱流体解析ソフトウエア。 多くのCADネイティブデータを含む形状データに対応するインタフェースを備え、条件設定においても、ウィザードに従い、対話形式で設定するだけとなっているほか、従来は難しとされていたメッシュ作成においても、自動化、高速化などさまざまな工夫が施されたメッシャを有し、初心者から解析専任者まで幅広く利用できる。モデルデータにCADデータを利用している点や、オートメッシュ機能の採用によって、従来の煩雑な作業を大幅に軽減。流れや熱の解析の他にも、ガス拡散や自由表面、流体音解析まで、様々な機能を備える。主な適用分野としては、下記のようなものが挙げられる。 ○自動車分野:車体の空力解析、車室内の快適性検討。自動車ヘッドランプの放熱解析、自動車バッテリ冷却モジュールの性能評価など ○流体機械:送風機の翼形状検討。リポンプなど流体機器の性能検討、配管・バルブなどの圧力損失検討、キャビテーション予測など ○電子機器:プロジェクタの放熱解析、IGBT冷却機構の流路形状検討、LEDの放熱検討など               <請求番号 G7002>