ブックタイトル実装技術5月号2014年特別編集版

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概要

実装技術5月号2014年特別編集版

54 杉の花粉症に悩んでいる、私の周りの人の多くは、「今年は飛散量が少ないせいか、比較的、楽だ」と言っています。しかし、中には例年並みに苦しんでいる人も……。微量であれ、やはり辛さに変わりはないそうです。ともかく、もう少しで飛散期も終わるので、頑張りましょう。              (編集部A)1位:電子部品発熱量測定システム『PM-100』 ~②測定方法について~(40%)2位:普及モデルX線インライン検査機の開発(38%) 今回もたくさんのご意見・ご感想を頂戴しました。誠にありがとうございました。 2 月号の本誌でもっとも反響が大きかった記事は、1 位、2 位ともに「特集 検査技術」のものでした。 1 位の『電子部品発熱量測定システム『PM-100』 ~②測定方法について~』は、「熱解析の測定に大変役に立つと思う」「①に続いて興味深く読んだ」などの感想をいただきました。 2 位の『普及モデルX 線インライン検査機の開発』については、「インライン型は魅力」「X 線ステレオ方式に興味をもった」などの感想をいただきました。Q1. 今月の記事の中で最も良かったものを教えてください。●環境対応の技術動向について ●世界の環境規制●中国、台湾、韓国の環境規制 ●ものづくり現場における対環境の配慮事例Q2. 5月号の特集『環境対応の諸動向』に関して    取り上げて欲しい製品や技術を教えてください。52月号・読者アンケート結果発表! 本書は、光ファイバ通信、レーザプリンタ、バーコードリーダなどに応用されている光エレクトロニクスについて、その概要から基礎原理、そして、他の類書はかなり以前に書かれているものが多いことから、あまり網羅されていなかった最新の応用事例、たとえば、GaN系半導体レーザやレーザ加工など、話題の技術ならびに展開についても言及した1 冊である。「光エレクトロニクスが光学と電気工学との融合領域であるにもかかわらず、光学を履修しないまま」学習されることが多い、という現状を踏まえ、「前半に光学に関する基礎項目をおい」ているのが大きな特徴だ。また、箇条書きを多用している点、厳密な理論展開を避けて結果の有用性の説明に注力している点などの工夫が施されており、タイトルどおり入門書として、また、学び直しにも適している。光エレクトロニクス入門●著者:左貝 潤一●発行:森北出版●定価:2,800円+税