ブックタイトル実装技術2月号2014年特別編集版

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概要

実装技術2月号2014年特別編集版

15デジタルカメラによる高倍率、高精細画像撮影システム検査技術(株)オプトハイテック・早稲田大学3れているが、高倍率により接写距離が短い。右端は、光学スケールのメモリを撮影したもので、1メモリが10 μ mを示している。   一眼レフデジタ   ルカメラによる   高精細観察1.フィルタ部にマクロレンズを はめ込む方法 以上は、市販のコンパクトデジタルカメラにマクロレンズの装着時に、簡易貼り付け方式で着脱を行なった撮像画像の特性を詳細に記述したものである。さらに当社では、装置としての概観、耐久性の問題、カメラの性能の問題から、改良を試みた。 この方法ではコンパクトデジタルカメラの簡易な高倍率可変の適合性とは異なり、焦点距離の長いレンズを取り付けた一眼レフカメラにより高倍率化を行なった。図8 は、55-250mmのズームレンズを取り付けた撮影装置と超高倍率画像である。 同図の左は『OPT-VB33』型レンズがフィルタ部に取り付いている機構を示す。このサイズのレンズを使用する時、最大倍率拡大時には、カメラのZ方向調整ステージのポール長が、概して300mm必要になり、調整が難しい。しかし、コンパクトデジタルカメラでは識別できなかった、画素ピッチのラインとワイヤボンドなどが、きわめて高解像度で認識できる。これはカメラ本体の光学的性能に依存すると考えられる。2.カメラ本体のみを利用し、当社製レンズを直 接取付ける方法 デジタルカメラに取り付いているレンズ系を一切外し、当社製レンズをカメラに直接取付ける方法によって、超高被写界深度撮影を引き図8図7図6上段右端がCCDセンサの構造を示し、下段左端のワイヤボンド上部に画素が薄い筋になって見える。その右の格子状に見えるのは画素ピッチで、解像度は数ミクロン以内と考えられる