実装技術4月号2013年特別編集版

実装技術4月号2013年特別編集版 page 33/50

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39表1 日本のプリント配線板の品種別・年度別生産額の体系の品種別の円グラフなどを下段に示してあるワークシートにグラフ機能で作成してあるので、必要に応じてワークシートを開けば、表示されるようになっている....

39表1 日本のプリント配線板の品種別・年度別生産額の体系の品種別の円グラフなどを下段に示してあるワークシートにグラフ機能で作成してあるので、必要に応じてワークシートを開けば、表示されるようになっている。一目で傾向が分かり、大変、便利である。 表計算ソフトは、ワークシートを多数作成することができるなど、情報整理には便利な機能をもっている。特に素晴らしいのは、1つのファイルに、時系列に並べた資料のみならず、表から作成した棒グラフ、円グラフ等を別のワークシートに保存ができ、これらを1 つのファイルとして保存できる点にある。 このように、表計算ソフトは実は情報整理に向いたソフトでもあるのだ5)。ぜひ活用していただければと思う。 今回は『情報整理の基本』と『表計算ソフトによる情報整理の活用』について紹介した。次回は『情報整理』のその2として、『名刺の整理とPDICWの活用』について紹介する予定である。<参 考 資 料>1. 甲斐清通,“やさしい情報整理学” 社会思想社 1971初版2. http://hide.maruo.co.jp/software/hidemaru.html3.http://www.voidtools.com/4.http://www.geocities.jp/koutarou_y1926/5.ワイツープロジェクト, “他人に聞けないエクセル超☆活用法” 中経出版 2008 年初版 ISBN978-4-8061-3019-2